2.5次元な旅行記

リアルの世界とVRの世界を旅する

朝は本当に綺麗で美しい。

毎年恒例、冬季閉鎖直前の平日に渋峠

自分にとっては特別であり、沢山の思い出のある場所。

 

もちろん深夜出発、日の出の時間で現着

夜が明け、新しい一日が始まる。

眠りについていた街が徐々に起き始める。

一日のはじまり

空気が澄んだ、11月の日の出は息を呑むほどに美しい。

朝日に照らされる芳ヶ平湿地群

水鏡と朝靄

そのまま渋峠を長野方面へ下り、早朝の木戸池へ

 

撮った車のいろいろを

美しい早朝の時間が終わり、陽が高くなり暖かさに包まれ

穏やかな陽気の中贅沢なキャンプを

 

お湯を沸かして絶景を見ながら紅茶を飲みつつ、カップ麺を食べるだけ。それだけ。

それだけ。

 

そんなことが荒んだ日常生活で壊れた心を癒やすんだ。

 

秘密の温泉

行く時々によってあったりなかったり。

今回は適温に調整されており、かなり良かった。

源泉はとても熱いので、調整されていないと入れたものではない。

 

熊の湯ホテル

日帰り時間が12:30~15:00までと非常に短く、1200円とお高めだがその価値は十分にある。

エメラルドグリーンの硫黄泉

かなり珍しく、ここか岩手の国見温泉しか知っているところはない。

 

山田牧場

焼きチーズカレーと松茸ごはん

遅めのお昼になってしまったが、山田牧場の見晴茶屋さんへ

 

前にも来たことがあり、焼きチーズカレーがとても美味しくリピート。

大盛りを頼んだにも関わらず、食後に松茸ごはんのメニューを見つけ追加注文。

 

さすがに何も入らないほど満腹に・・・。

高山産の松茸。

香りもよく、味もしっかりしており大変美味。

 

一休みし、草津方面へ

渋峠からの夕日もまた綺麗

最後は激熱で有名な草津温泉共同浴場

温度は47℃

かけ湯をしながら、なんとか入ると一日の疲れが嘘のように吹き飛ぶ。

 

これが草津温泉の良さ。

 

また明日から頑張って生きよう。そう思えた一日に。